経営者は基準を持つ必要がある|ブレない軸の作り方

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「最近、判断するたびに迷ってしまう…」
「社員や取引先に聞かれるたび、答えがブレてしまう…」

経営を続けていると、こんな風に“自分の中の軸がない”ことに気づく瞬間があると思います。

もちろん、日々変わる市場環境や人間関係の中で、全てを正しく判断するのは難しい。
でも、だからこそ「基準=ブレない判断軸」を持っているかどうかが、経営者としての差を生むのです。

基準がないままでは、戦略は揺れ、社員の信頼は薄れ、経営そのものがブレていきます。
逆に、しっかりと自分の軸を持っている経営者は、迷わず決断し、組織に一貫性と安心感をもたらします。

この記事では、

  • なぜ経営者に基準が必要なのか
  • ブレない「自分軸」の作り方
  • 行動に落とし込む具体的な実践方法

をわかりやすく解説します。

「自分にはまだ軸がないかも…」と不安を感じているあなたへ。
ブレない経営者になるための第一歩を、今日から一緒に踏み出しましょう。

経営者が基準を持つべき理由とは?なぜ「軸」が必要なのか

経営者が日々直面する「意思決定」。その質は、会社の命運を分けるほど重大です。ここで必要になるのが「ブレない基準」、つまり経営者自身の判断軸です。基準が明確であれば、選択に迷わず、組織も一貫性を保てます。逆に基準がなければ、判断は場当たり的になり、信頼も損なわれてしまいます。軸を持つことは、経営者としての存在感を確立する第一歩と言えるでしょう。

経営判断における「基準」の役割とは?

経営者の仕事の多くは「意思決定」と「判断」です。その判断が会社の戦略、ブランド、文化、未来に直結するため、「基準」の有無は極めて重要になります。基準とは、状況に左右されず「何を選び、何を選ばないか」を決める自分の中の物差し。これがあることで、緊急時やプレッシャーの中でも迷わず判断でき、周囲への説明責任も果たしやすくなります。「どっちが正解か」ではなく、「自分の価値観に合っているか」で判断できるようになること。それが、リーダーとしての強さであり、組織を導く信頼の源になります。

基準がないと組織と経営が迷走する理由

「今日はこう言ってたのに、次の日は真逆のことを言ってる」――経営者の言動に一貫性がないと、社員は混乱し、信頼も揺らぎます。これは基準がないことの典型的な悪影響です。判断基準が曖昧な経営は、目の前の課題に都度対応する“場当たり経営”になりがちで、組織の方向性がブレてしまいます。社員もどこに向かっているのかわからず、士気も下がりやすくなるのです。さらに意思決定のたびに悩み、ストレスが増え、経営者自身の疲弊にもつながります。ブレることがリーダーの弱さを露呈させ、組織全体を不安定にする――だからこそ、基準が必要なのです。

成功している経営者は全員「軸」を持っている

一流と呼ばれる経営者たちは、例外なく「自分なりの判断基準=軸」を持っています。たとえばスティーブ・ジョブズは「本当に良いものだけを作る」という美学に、稲盛和夫氏は「人間として正しいことを貫く」という哲学に、経営のすべてを沿わせていました。彼らはその基準に照らして常に決断をしていたからこそ、多少の失敗や批判があってもブレず、最終的には多くの人から尊敬される存在となったのです。つまり、「軸」はカリスマ性の源でもあります。他人の評価や流行に流されず、自分の信じる道を歩む姿勢が、人と組織を惹きつけるのです。

基準がブレる経営者に共通する5つの特徴

「基準がブレる経営者」と言われる人には、いくつか共通した特徴があります。それは一見すると柔軟性にも見えるのですが、実際には「判断軸が定まっていない」ことが原因である場合がほとんど。ここでは、基準が揺らぎやすい経営者が抱えがちな5つの特徴について解説します。自身に当てはまる項目がないか、チェックしながら読み進めてみてください。

  • 他人の意見を優先しすぎる
  • 自分の価値観が曖昧
  • 外部環境にすぐ影響される
  • 一貫性より好かれることを重視する
  • 基準を持つことが「頑固」だと誤解している

判断のたびに他人の意見を優先してしまう

「周りがこう言ってるから」「顧客に合わせた方がいいから」――もちろん、柔軟さは経営に必要です。ただし毎回、人の意見で判断を変えていると、それは単なる“軸のなさ”になります。他人の声を参考にするのは良いですが、自分の中に「最終判断の物差し」がないと、常に誰かに決めてもらう経営になります。「その判断は、あなた自身の信念から出たものか?」という問いを、常に自分に投げかけておきたいところです。

価値観やビジョンが曖昧なまま経営している

「何のためにこの事業をしているのか」「どういう世界をつくりたいのか」が明確でないと、判断基準も生まれません。価値観やビジョンが曖昧なままでは、目先の数字や競合の動きに振り回されてしまいがちです。たとえば、社員の意見を受けて制度をコロコロ変えたり、クレームを恐れてサービス内容を曖昧にしてしまったり。これらの迷いはすべて「自分の価値観が言語化されていないこと」に起因します。まずは、自分が大切にしている考え方を明確に言葉にすることが、基準の第一歩です。

外部環境に左右されやすく軸が安定しない

市場の動きや社会の空気に反応しすぎると、自分の判断が常にブレてしまいます。もちろん時代に合わせる柔軟さは大切ですが、それは“軸がある”からこそ活きるのです。基準がないまま環境に適応しようとすると、「A社がやっているからうちもやろう」「流行っているから今すぐ始めよう」と右往左往してしまいます。大事なのは、自社にとって本当に必要か?という問い。流行を追うのではなく、「自社らしさ」を軸に据えることが、安定した経営判断につながります。

一貫性より「いい顔」を優先してしまう

社員や取引先に「嫌われたくない」「良い印象を持ってほしい」と思うあまり、判断を濁してしまう経営者は少なくありません。しかし、長い目で見ると一貫性がないリーダーは信頼を失っていきます。たとえば、ある社員には厳しく、別の社員には甘く――そんなふうに対応がバラバラだと、「この人は都合で判断してる」と思われてしまうのです。短期的な好感よりも、長期的な信頼こそが経営者の軸。勇気を持って「ノー」と言える判断力が、信頼を積み上げていきます。

「基準=頑固」と勘違いして行動を止めてしまう

「軸を持つ=柔軟性がなくなる」と思い込んでいる人は、基準を持つこと自体に抵抗を感じてしまいます。しかしそれは誤解です。むしろ、しっかりとした基準があるからこそ、その上で柔軟に対応できるのです。軸がない状態での“柔軟さ”は、単なる優柔不断になってしまうことも。たとえば「何でも受け入れてしまう」姿勢は、時に信念がないように映り、社内外からの信頼を失うこともあります。ブレない基準は、頑固さではなく「判断の安定感」を生み出すものなのです。

ブレない軸を作るための3ステップ

経営者としての「ブレない基準」は、生まれつき備わっているものではなく、意識的に作り上げていくものです。とはいえ、何から始めればいいかわからないという人も多いはず。ここでは、自分の価値観を明確にし、具体的な判断基準として言語化するための3つのステップをご紹介します。

  • 自分の価値観を見つめ直すワークを行う
  • 過去の判断から一貫性を抽出する
  • 判断基準として明確に言語化する

自分の「価値観」を見つめ直すワークを行う

経営の判断基準をつくるには、まず「自分は何を大切にしているのか?」を知ることから始まります。ここで有効なのが、「価値観ワーク」です。たとえば、自分が「嬉しかった経験」「怒りを感じた経験」「違和感を覚えた経験」を10個ほど書き出し、その背景にある共通点を探してみてください。「自分はこういうときに満足感を得る」「こういう行動には反発を感じる」といった価値観の輪郭が見えてきます。これは、他人の声や社会的評価に影響されない、自分だけの「本質的な判断軸」を見つける作業です。地味ですが、非常に効果があります。

過去の判断から「一貫性」を抽出する

自分が過去に下してきた判断の中には、実は「無意識の軸」が隠れています。そこで有効なのが、「過去の選択を棚卸しする」こと。たとえば、「なぜその人を採用したのか」「なぜその取引を断ったのか」といった意思決定の理由を思い出してみてください。何度も繰り返されている判断基準や、反復されている思考パターンがあれば、それがあなたの「実質的な価値観」と言えます。感情的になった選択も含めて、理由を言語化することで、軸としての一貫性が浮かび上がってきます。「何を重視して、何を切り捨てたのか」を振り返ることが、精度の高い基準づくりにつながるのです。

具体的な「判断基準」として言語化する

価値観や判断パターンが見えてきたら、いよいよそれを「基準」として言語化する段階です。ここでは、抽象的な理念ではなく、「判断の際に立ち返るためのフレーズ」に落とし込むことがポイント。たとえば、「それは社員の幸せにつながるか?」「自分が誇れる選択か?」など、自分なりの問いや原則として書き出します。この基準があることで、迷ったときにも即座に軸に戻れるようになりますし、チームにも自分の考えを明確に伝えられるようになります。「考え方が一貫している」と周囲に信頼される経営者は、こうした“見える言葉”を持っているのです。

「軸」を行動に落とし込む実践方法

どんなに素晴らしい基準を持っていても、それが日々の行動に活かされなければ意味がありません。経営者としての判断軸は、実際の行動に落とし込んでこそ真の力を発揮します。ここでは、あなたの「軸」を実務に活かすための具体的な方法を紹介します。

  • 日々の意思決定で軸を使う習慣を持つ
  • チームに軸を言葉で共有する
  • 判断がぶれたときは内省して修正する

日々の意思決定で常に基準を使うクセをつける

ブレない経営を実現するためには、毎日の「小さな判断」にこそ基準を使う習慣が大切です。たとえば、社内会議での発言、採用の最終判断、新しいプロジェクトへのGOサインなど。その場その場で「自分の軸に照らしてどうか?」と自問するクセをつけましょう。初めは少し時間がかかるかもしれませんが、繰り返すことで自然と基準が身体に染み込んできます。これは、筋トレと同じです。日々の反復が、強固な判断筋を育ててくれます。そして迷ったときに戻れる「心の帰る場所」として、あなたの経営に深い安定感を与えてくれます。

社員やチームに「軸」を言葉で伝える

経営者がどれだけ明確な基準を持っていても、それが社員に伝わっていなければ意味がありません。チームを導く立場だからこそ、自分の判断軸を「言葉」で共有することが重要です。たとえば、「私たちは〇〇を優先する」「この会社は〇〇を大切にしている」というように、行動方針として繰り返し伝えることで、チーム全体に一貫性が生まれます。また、経営者の言葉は想像以上に社員の判断基準に影響を与えます。「社長ならどう判断するか」が、組織文化の芯となっていくのです。だからこそ、基準を“口に出して伝える力”がリーダーに求められます。

判断がぶれた時は「なぜか?」を内省する

どれだけしっかりと軸を作ったとしても、時には判断がブレてしまうこともあります。そんな時こそ重要なのが「内省」です。たとえば、「なぜこの判断をしたのか」「その結果どう感じたか」「基準から外れていたとすればなぜか」といった問いを、自分に丁寧に投げかけてみてください。感情に流されたのか、プレッシャーに屈したのか、外部の声に過剰に反応したのか――原因を知ることで、軸を強化するヒントが見えてきます。ぶれた経験を恥じるのではなく、「軸をアップデートするチャンス」と捉える視点が、成長する経営者には欠かせません。

他人の基準に振り回されないための考え方

自分の判断軸を持っていても、つい他人の期待や世間の評価が気になってしまうこと、ありますよね。特に経営者は「正解らしいもの」に引っ張られがちです。しかし、他人の基準で経営をすると、いつか自分を見失ってしまいます。ここでは、他人に流されず“自分の軸”を守るための考え方をお伝えします。

「正解は外にある」思考を手放す

「誰かの成功法則が正しい」「あの経営者が言っていたから正解」と思い込んでいませんか?たしかに他人の知識や経験には学ぶべき点がありますが、それをそのまま取り入れても、あなたの会社や価値観には合わないこともあります。経営には唯一の正解などありません。大事なのは、「自分にとっての正解」を見つけること。他人の答えを参考にするのではなく、自分の基準で問い直す姿勢が、軸を育ててくれます。

他人の成功と自分の価値観は一致しない

誰かが成功した方法を真似しても、必ずしも同じ結果にはなりません。それは、土台となる価値観や事業環境が違うからです。たとえば「利益最優先」の人と、「社会貢献重視」の人とでは、同じ戦略でも判断がまったく変わってきます。他人の成功体験は参考程度にとどめ、自分の価値観に照らして「それは自分に合っているか?」と問い直すことが大切です。そうすることで、自分らしい基準が明確になり、他人のやり方に流されずにいられます。

判断軸のアップデートは必要?変えるべきタイミング

一度決めた軸や基準は、変えちゃいけないもの――そう思い込んでいませんか?実はそれ、間違いです。経営者自身の成長や、事業フェーズの変化に合わせて、軸も“進化”していいんです。ここでは、判断基準を見直すべきタイミングと、その見極め方についてお話します。

軸は一度決めたら変えてはいけないのか?

「一度決めた基準は守り続けなければならない」と考える人も多いですが、それでは“思考停止”になってしまいます。経営は常に変化の連続であり、成長する中で価値観も深まります。変化に応じて軸を見直すことは、柔軟性と誠実さの証です。大切なのは、変えるかどうかではなく、「自分が納得できるかどうか」。表面の言葉ではなく、根本の想いが変化しているなら、遠慮なく軸もアップデートしていきましょう。

アップデートが必要な「3つの兆候」

軸を見直すべきか迷ったときは、次の3つのサインが出ていないかチェックしてみてください。

  • 判断に違和感を覚えることが増えた
  • 社員との対話でズレを感じる
  • 価値観や信念に変化が起きている

これらは、あなたの内面や環境が変わってきた証拠です。昔は正しいと思っていた判断が、今では「なんか違う…」と感じるなら、それは軸をアップデートする好機。新たな価値観に合わせて再構築すれば、今のあなたにフィットした“進化した基準”が生まれます。

経営者が「軸」を持つことで得られる4つの効果

「軸を持つ」とは、単に判断を楽にするためのものではありません。経営者としての信頼性、決断力、そして企業文化にも大きな影響を与えます。ここでは、軸を持って経営にあたることで得られる4つの具体的なメリットを解説します。

  • 判断スピードが格段に上がる
  • 社員や顧客の信頼が高まる
  • 長期的なビジョンと一致した経営ができる
  • 経営者自身がブレなくなる

判断スピードが格段に上がる

基準があることで、経営判断のスピードは劇的に上がります。「何を基準に判断すればいいのか」を毎回ゼロから考える必要がなくなるからです。たとえば新規事業の判断、採用、トラブル対応――軸があれば、選択肢の中から即座に“合っている方”を選べます。結果として、時間もストレスも大幅に軽減されます。スピード感が求められる現代のビジネスでは、この効果は非常に大きなアドバンテージになります。

社員や顧客の信頼が高まる

経営者が常に一貫した言動を取るようになると、社員や顧客からの信頼が確実に高まります。「この人は何があっても信念を曲げない」「どんな時でもブレない」という印象が、安心感を与えるからです。逆に、言うことがコロコロ変わったり、その場の空気に流されたりすると、周囲の信頼は簡単に失われます。軸を持っていることは、経営者としての“信頼残高”を積み重ねる最良の方法なのです。

長期的なビジョンと一致した経営ができる

経営者としての判断軸が定まっていると、その場の判断がすべて「長期的なビジョン」と自然に結びつくようになります。目先の利益やトレンドに惑わされず、未来を見据えた選択ができるのです。これにより、企業としての方向性もブレにくくなり、ぶれないビジョンを体現する経営が実現します。「なぜこれをやるのか?」という問いにも、常に筋の通った答えを出せるようになるため、社内の共感や支持も高まりやすくなるでしょう。

経営者自身がブレなくなる

軸を持つことの最大の恩恵は、実は経営者本人の心の安定です。迷いが減り、判断に自信が持てるようになることで、心がぶれにくくなります。経営には常に不安やプレッシャーがつきものですが、「自分はこう判断する」と言える軸があると、不安の波に飲まれにくくなります。部下に対しても堂々と意志を伝えることができ、リーダーとしての存在感が増します。自分の中に「戻る場所」がある――これは経営者にとって、最高の精神的支柱になります。

ブレない経営者になるために、今すぐ始めたいこと

「軸を作る」と言われても、何から始めればいいか分からない――そう思う方も多いでしょう。ですが、大切なのは小さくても“今すぐできる行動”を始めることです。ここでは、今日から実践できるシンプルかつ効果的な2つの習慣をご紹介します。

  • 自分の言葉で語れる価値観を持つ
  • 判断に迷った時に立ち返るフレーズを決める

まずは「自分の言葉」で語れる価値観を持つ

「社員を大切にしたい」「誠実でありたい」――そんな抽象的な思いも、“自分の言葉”で語ることができれば、それが立派な価値観になります。たとえば、「社員を守れる会社をつくる」「目先の利益より信頼を選ぶ」など、自分らしい言い回しで言語化してみましょう。こうした表現は、自分自身の行動指針になるだけでなく、周囲にも説得力を持って伝わるようになります。軸を持つ第一歩は、“借り物でない言葉”を持つことです。

判断に迷った時に立ち返れるフレーズを決める

日々の経営の中で、「これはどう判断すべきか…」と迷う場面は何度も訪れます。そんなときのために、自分専用の「軸に立ち返るフレーズ」を用意しておくと安心です。たとえば、「それは会社の未来に必要か?」「社員に誇れる決断か?」など、あなた自身の価値観に根ざした問いを設定しておくと、迷ったときに判断がブレにくくなります。毎回ゼロから考えるのではなく、“判断の拠り所”を持っておくことが、安定した経営につながるのです。

まとめ:経営者は基準を持つ必要がある|ブレない軸の作り方

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 経営者が基準を持つことで判断が速くなり、信頼性も高まる
  • 基準がないと迷いやすく、組織全体がブレやすくなる
  • 自分の価値観を見つめ直し、言語化することが基準づくりの第一歩
  • 日常の判断に基準を適用し、社員にも共有することで組織の一体感が生まれる
  • 他人の基準に流されず、自分の“軸”を守る視点が重要
  • 時には軸をアップデートすることも必要
  • 軸を持つことで、経営者自身のメンタルも安定する

これまで感覚で行っていた経営判断に、「自分らしい言葉による基準」を持たせるだけで、驚くほど意思決定がスムーズになります。

一番大切なのは、小さくても“今すぐできる一歩”を始めること。

まずは、自分にとっての「大切にしたいこと」「信じたいこと」を、ノートに書き出すことから始めてみましょう。
あなたの経営に、ブレない強さと温かさが宿るはずです。

稲田光浩税理士事務所
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