「借りられると言われた。でも、本当に借りていいのか?」
銀行から、こんな言葉をもらったことはありませんか?
「この内容なら、まだ借りられますよ」
「返済も十分回ります」
条件も悪くない。金利も低い。
顧問税理士に聞いても、
「数字的には問題ありませんね」
「返済比率も大丈夫です」
それなのに、なぜか決断した夜、
頭のどこかでモヤモヤが消えない。
もしあなたが今、
「借りられるのに、踏み切れない」
そんな状態なら、この記事はあなたのためのものです。
借入判断で一番多い失敗は「借りすぎ」ではない
最初に結論を言います。
借入判断で後悔する会社の多くは、金額を間違えているわけではありません。
本当の問題は、判断の前提が整理されないまま決めていることです。
- なぜ今、借りる必要があるのか
- この借入で何を守り、何を賭けているのか
- 想定がズレたとき、どこまで耐えられるのか
これが曖昧なまま、
「借りられるから借りる」判断をすると、
あとから不安が強くなります。
数字が揃っているのに、判断が重くなる理由
多くの社長はこう言います。
「返済比率も問題ない」
「資金繰り表も見ている」
「税理士にも確認している」
それでも迷う。
理由はシンプルです。
数字が“意思決定の言葉”に変換されていないからです。
- この返済は、どの判断を縛るのか
- 最悪どの選択肢が消えるのか
- 精神的な余白はどれくらい削られるのか
これが整理されていないと、
借入は「数字の話」ではなく、
社長一人の重たい覚悟の話になります。
借入を一人で決め続ける会社が陥る状態
借入判断を一人で背負い続けている社長には、
共通する変化が起きます。
- 次の一手が慎重になりすぎる
- 投資や採用の判断が遅れる
- 守りに入り、成長スピードが落ちる
これは臆病になったからではありません。
判断の重さを一人で抱えすぎているだけです。
税理士・銀行が悪いわけではありません
ここで大事なことを言います。
銀行も税理士も、間違ったことは言っていません。
- 銀行:返済能力・条件の話
- 税理士:数字・税務上の問題
しかし社長が悩んでいるのは、
- この借入で眠れなくならないか
- 会社と自分の余白が残るか
- この覚悟を背負って進めるか
これは未来の判断であり、
誰かが代わりに決めてくれるものではありません。
借入判断に必要なのは「正解」ではない
社長が本当に欲しいのは、
「借りるべきかどうか」という答えではありません。
本当に必要なのは、
- 自分は何を一番怖れているのか
- どこまでなら腹を括れるのか
- この借入で守りたい未来は何か
これを第三者と一緒に整理することです。
私が行っているのは「借入可否判断」ではありません
私がやっているのは、
「借りる・借りない」を決めることではありません。
- 数字と現実を並べる
- 判断の論点を言語化する
- 選択肢とリスクを整理する
その上で、
「この借入なら進める」
「今回は見送る」
と、社長自身が腹落ちする状態をつくります。
借入で迷っている今こそ、整理のタイミングです
もし今、
- 借入の判断を一人で抱えている
- 決めたあとに不安が消えない
- 誰にも本音を話せていない
それは能力の問題ではありません。
整理の問題です。
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