- 借入れが多く、毎年返済が多く利益以上に返済を行っており資金繰りが大変！
- 銀行との交渉がどうすればよいかわからない
- 経営者保証を外すことができると聞いたけど実際はどうなの
こんなお困りごとで悩まれていませんか？
財務コンサルのサービスは社長が財務面の悩まれている方向けのサービスとなっております。
財務コンサルの内容について
財務コンサルとは、具体的に以下の業務を行うことで資金繰りを適正化し経営状態の改善を図ります。
- 銀行からの評価を上げ、いつでも借りられる状態を目指す財務体質づくりの支援
- 銀行交渉を行い、短期借入金と長期借入金を明確に区分する支援
- 毎月経営情報を銀行に開示し、毎月経営報告の立ち会い説明。
- 個人と法人を明確にし、連帯保証人である社長の経営者保証を外す手続きの支援
社長がお金の悩みから開放され、安心して経営に集中することが可能となります。
健全な財務体質づくりにおいては銀行の評価ポイントを正しく理解する必要があります。
銀行から高評価を受けるためには、長期的に以下の2点を達成することで借入れがしやすくなります。さらに財務体質を強固にすることで、安定した経営を行うようにすることができます。
① 自己資本比率15％以上
② 債務償還年数10年未満
財務コンサルの流れ
財務コンサルの流れについては以下のような内容となります。
① 無料財務診断（月3件までは無料で財務診断を行います）
② ①で現状分析した結果をもとにご報告を行います。
③ 社長に現状の経営の問題点についてのヒアリングを行います。
④ ②と③をもとに経営計画を策定し、PDCAが回るような組織づくりのお手伝いをします。
財務コンサルのこと、当事務所に相談してみませんか？
銀行融資に対して苦手意識をお持ちの社長はすごく多いです。
専門家のアドバイスを受けることにより、銀行との交渉も可能になり適正な資金繰りを実現することができます。
当事務所では、資金繰りを改善し健全な財務状況をわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。現在の悩んでいる状況をお聞かせいただければ御社に一番あったアドバイスをご提示させていただきます。
当事務所に一度ご相談ください。初回相談は無料です。
具体的支援事例はこちらから
当事務所の特徴
経営支援業務が得意
顧問先の企業成長を第一に考えて、お客様のパートナー税理士として顧客とともに繁栄をモットーにサポートします。経営者の経営課題を徹底的にヒアリングすることでボトルネックとなっている部分を特定し、解決へ全力を尽くします。
補助金に強い
補助金については、事業再構築補助金をチームで１億円採択された実績があります。その他、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金などを積極的にご提案させていただきます。またメルマガで補助金の情報を随時ご提供させていただいておりますので、メルマガ希望の方は、LINE公式アカウントより「メルマガ希望」と記載お願いいたします。
クラウド会計、IT導入に強い
クラウド会計を導入することで、通帳やクレジットカードなどの財務数値のリアルタイムで把握が可能になるため、経理にかかる活動コストや、人的コストの最小化が可能となります。
若手の代表税理士が担当
経営者の悩みには、「担当者がコロコロ変わる」「経験が浅い人が担当になる」などがあります。弊社は代表税理士の稲田が担当することで、適宜最高の品質をご提供いたします。
財務顧問契約のご内容
- 毎月、２ヶ月に一回、４ヶ月に一回訪問やZOOMなどで月次の打ち合わせを行います。
- 毎月経営目標からの数値設定を行い、経営目標に対しての予実管理やPDCAの確認を行います。
PDCAを回す方法を社内で確立してもらうことで、目標である財務状態の改善を実現します。
財務コンサルの料金
| 財務コンサル顧問料 | 月130,000円～ |
|---|---|
| 税務顧問契約先限定 | 通常顧問料に + 30,000円～ |
支払いは
口座振替又は請求書払い 月初〆 当月22日払いになります。
対象地域
業務対象のエリア
大阪市、吹田市、高槻市、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、川西市
ご依頼の流れ
①お問い合わせ
フォームより、会社名、住所、お名前、月次顧問契約相談希望にチェックを付けて2、3日の打ち合わせ予定日を教えて下さい5時間以内に打ち合わせ予定日をご連絡致します。
②打ち合わせ
ZOOMもしくは事務所へ伺い９０分ほど財務コンサルティングについてご説明させていただきます。
③ご契約
ご提案内容や、サービス内容にご納得いただけましたら、ご契約へと進行させていただきます。
契約自体の期間は１年契約となっておりますが、解約はいつでも承っております。
財務コンサルに関するよくあるご質問
財務コンサルに関して以下のような質問があります。
毎月の面談はどのくらいになりますか？
面談は2時間を前提としております。税務顧問と同時契約の場合は顧問契約時間+
一ヶ月の面談回数は何回ですか？
基本的に1回となります。
具体的にどういったことをしていただけますか？
経営計画に対しての予実管理、毎月アクションプランの実行やKPIの設定に対しての進捗度などを確認し、検証と実行等について打ち合わせを行います。
財務コンサルティングをご検討中の方へ
資金繰りの改善は大切です。資金繰りに苦労している会社を見てきましたが、往々にして業績も下降しています。
資金繰りに追われる日々だと、経営に集中できていないことが大きな原因となります。ぜひ一緒に資金繰り改善を行い、業績改善に役立てていただければと思います。
