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借入のほとんどが、信用保証協会の保証付き。プロパー融資を打診しても、担当者の反応はいつも歯切れが悪い。 年商が5億を超え、社員も増え、決算も黒字で回っている。それなのに、銀行はいつまでも「保証協会さえ通れば」という前提で…
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「うちの金利は1.5%です」——そう即答できる社長は、数字に強い社長です。でも、その1.5%だけを見て「うちは安いほうだ」と安心していないでしょうか。 銀行員は、その1.5%だけで会社の借入コストを見ていません。保証料、…
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結論から書きます。粗利率の目安は、業種によってまったく違います。中小企業全体の平均は25.6%。ただし卸売業は14.9%、宿泊業・飲食サービス業は68.0%(出典:中小企業庁「中小企業実態基本調査 令和6年確報」)。「全…
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結論から書きます。手元資金(現預金)の目安は、最低でも月商の2〜3ヶ月分。月商1ヶ月分しかない状態は、危険水域です。 ただしこの数字は、業種・支払サイト・借入の状況で変わります。「うちは月商の何ヶ月分あれば安全なのか」を…
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「工場はフル稼働。受注も途切れない。なのに、決算を締めてみると利益が思ったより残っていない」——製造業の社長と話していて、これほど繰り返し出てくる言葉はありません。 忙しい。売上は伸びている。それなのに、手元にお金が残ら…
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決算では利益が出ている。なのに、月末になると通帳の残高で胃が痛くなる。卸売業の2代目社長で、この感覚を抱えていないでしょうか。 売上は先代の頃より伸びた。取引先も増えた。それなのに、手元の現金は一向に楽にならない。むしろ…
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融資を、断られた。その一本の電話か、担当者の歯切れの悪い言い回しの後、社長は事務所に戻って、誰にも言えないまま資金繰り表を開いていないでしょうか。 いつ、いくらの支払いがある。その山を、今の残高で越えられるのか。越えられ…
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会社の借入に、社長個人の連帯保証がついている。もし会社が返せなくなれば、自宅も、家族の暮らしも巻き込まれる——先代から事業を引き継いだとき、その判子の重さに、一度は胃が縮む思いをしていないでしょうか。 父はこの保証を、当…
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「試算表、毎月もらってはいるんです。でも、正直どこを見ればいいのか分からなくて」——先代から会社を継いだ2代目の社長から、面談でこう打ち明けられることがあります。 継いだばかりの2代目は、忙しい。現場、社員、取引先、そし…
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先代が退く日が、なんとなく見えてきた。役員報酬も少しずつ移してきた。それなのに、承継の話になると、いつも財務のところで足が止まっていないでしょうか。 事業承継というと、多くの2代目社長は「自社株をどう移すか」の話だと思っ…
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