相談してみようかと思ったものの、フォームの前で手が止まっていないでしょうか。
「何を聞かれるのか分からない」「決算書を見せたら、そのまま契約の話に持ち込まれるのではないか」「今の税理士に知られたら気まずい」。どれも、先に分かっていれば消える不安です。だから、このページに書いておきます。
担当するのは代表の稲田光浩。東京プロマーケット上場準備中の企業の監査役、社会医療法人の監事を務め、複数社の経営会議に外部の立場で参加しています。決算書を作る側と、それを見て判断する側の両方の席に座っている税理士が、45分だけお話を聞きます。
このページは、その45分そのものの説明です。何が分かるのかだけでなく、45分では分からないこと・お約束しないことも先に書きました。読んだうえで「それなら話してみよう」と思われたときに、申し込んでいただければ十分です。
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初回45分・無料・対面/オンライン。受付は平日9:00-20:00(土日祝対応可)、24時間以内にご返信します。無理な営業はしません。
目次
この45分は、何をする時間なのか
売り込みの時間ではありません。診断の時間です。
社長が知りたいのは「頼むべきかどうか」ですが、その答えは数字を見る前には出ません。だから初回の45分は、私が御社の現在地を分解して、今どこに手を打つべきかの順番をお返しする時間に充てています。そのうえで、私が入る意味があるのか、ないのかも率直に申し上げます。
入る意味がないと判断すれば、そうお伝えします。今の顧問税理士のままで足りている会社もありますし、そのときに無理に契約をおすすめしても、お互いに得がありません。
サービスの中身(毎月の成果物・面談の進め方・契約条件)を先に確かめたい方は、財務コンサルティング・社外CFOのページをご覧ください。このページは、そこに進む前の「まず45分」の説明です。
45分で分かること
直近2期分の決算書があれば、45分の中でここまでお返しできます。
1. 御社の現在地と、先に手を打つ順番
利益がどこで消えているのか。粗利・固定費・借入返済・運転資金のどこに原因があるのかを、その場で分解して言葉にします。原因が複数あるときは、どれから手を付けるかの順番まで整理します。課題が同時にいくつもあるとき、動けなくなる理由は「やることが多い」ことより「順番が決まっていない」ことにあります。
2. 3つの水準(自己資本比率・債務償還年数・手元資金)
この3つは、御社の体力を外から見るときの基本の指標です。
- 自己資本比率:これまでの利益の蓄積が、借入に対してどの程度あるか
- 債務償還年数:今の利益の水準で、借入を返し終えるまでに何年かかる計算になるか
- 手元資金:月商の何ヶ月分の現預金を持っているか
数字そのものより、その水準が何を意味するかをお話しします。詳しい考え方は債務償還年数の計算と改善、手元資金の目安で先に読んでいただくこともできます。
3. 銀行から見て、御社の決算書がどう映るか
決算書は、社長が見る顔と、銀行が見る顔が違います。同じ書類を見ながら、銀行は「この会社は返せるのか」という一点で読みます。その読み方に立ったとき、御社の決算書のどこが目に付くのか。次の融資の前に直せるところがあるのか。これを整理してお伝えします。
4. 今の顧問体制で足りている部分と、足りていない部分
今の税理士がやっていることを否定する話ではありません。税務申告と記帳は税務顧問の契約範囲であり、そこに財務の仕事が含まれていないのは、怠慢ではなく契約範囲の違いです。その線を引き直して、御社に足りていない業務が何なのかを業務名で整理します。今の税理士を変えるかどうかを迷っている段階でも構いません。
45分では分からないこと・お約束しないこと
ここが、このページでいちばん読んでいただきたいところです。
初回45分で、私がしないこと
- 数字を見る前に「改善できます」と言わない:私は初回の45分で改善をお約束しません。見る前に約束する相手は、疑っていただいてよいと思います。逆に言えば、45分の時点でお渡しできるのは「原因の分解」と「順番」までです。
- 個別の税額計算や、申告の可否判断はその場で出せない:「この支出は経費になるか」「この方法で税金はいくら変わるか」は、契約書・資料・過去の処理を確認しないと答えられません。その場で考え方をお話しすることはできても、判断としてはお出しできません。持ち帰って確認します。
- 他社との比較を断定しない:「よその税理士よりうちが良い」という言い方はしません。事務所ごとに契約範囲と得意分野が違うだけで、優劣を断じるのは私の仕事ではありません。
- 45分では、資金繰り計画も改善計画も完成しない:12ヶ月の資金繰り表や改善計画は、資料を預かって作る仕事です。45分でできるのは、どこを見るべきかの当たりを付けることまでです。
- 「今すぐ決めてください」と言わない:その日に結論を出していただく必要はありません。持ち帰って、社内やご家族と相談してからで構いません。
正直に書くと申し込みが減りそうな内容ですが、逆だと考えています。できないことを先に言わない相手に、決算書は預けられないからです。
「見てから言う」45分です
今の税理士との関係はそのままで、財務の部分だけを相談される会社もあります。どちらの形が合うかも、決算書を見てからお話しします。
初回45分・無料・対面/オンライン 受付:平日9:00-20:00(土日祝対応可) 24時間以内にご返信
当日の流れ(45分の使い方)
対面(大阪市淀川区・西中島)でも、オンライン(Zoom)でも同じ進め方です。オンラインの場合は、当日の入室URLを事前にお送りします。
| 進み方 | やること |
|---|---|
| はじめに | 今いちばん気になっていることを、まず伺います。資金繰りなのか、銀行なのか、利益なのか、承継なのか。ここで話の焦点を決めます |
| 状況を伺う | 事業の内容、売上の作り方、借入の状況、今止まっている経営判断、今の顧問税理士との関わり方。数字の前に、会社の形を掴みます |
| 数字を見る | 決算書をお持ちいただいていれば、その場で開いて分解します。自己資本比率・債務償還年数・手元資金の水準と、利益がどこで消えているか |
| お返しする | 現在地と、先に手を打つ順番。銀行からどう映るか。その場で言えることと、預かって次にお伝えすることを線引きしてお話しします |
| 最後に | 私が入る意味があるかどうかを率直に。ご希望があれば、後日ご提案をお送りする形にします。その場で決めていただく必要はありません |
資料をお預かりする場合は、返却または破棄の方法を当日にお伝えします。
お持ちいただくと話が早いもの
資料がなくても相談はお受けします。何もない状態でも、お話を伺うだけで見えることはあります。ただ、あるとお返しできる内容が変わります。
- 直近2期分の決算書(勘定科目内訳明細書が付いていれば、なお良い):あると「分かること」の中身がはっきり変わります。1期分でも構いません
- 直近の試算表:今期の進み方が見えます
- 借入金の返済予定表:返済と利益の関係を見るのに使います。銀行ごとに分かれていて構いません
PDFでも紙でも、写真でも構いません。オンラインの場合は、当日に画面で見せていただくか、事前にお送りいただければそのまま拝見します。手元に何もないから相談できない、ということはありません。
申し込みから当日までの流れ
- お申し込み:フォーム、お電話(06-7777-1762)、LINEのいずれでも。フォームには、今困っていることを一行書いていただければ十分です
- 24時間以内にご返信:受付は平日9:00-20:00(土日祝対応可)。返信の際に、対面かオンラインかを伺います
- 日程の調整:候補日をいくつかお出しします。夜間や土日祝のご希望もお受けしています
- 当日(45分):オンラインの場合は入室URLを事前にお送りします。対面の場合は事務所(大阪市淀川区西中島4-2-21 ミツフ新御堂筋ビル605)へお越しください
申し込みの段階で、詳しい事情を書きたくないという方もいらっしゃいます。それでも構いません。話せる範囲からで大丈夫です。
相談の後はどうなるのか
45分が終わった時点で、道は3つに分かれます。
- 今の体制のままで足りている:そうお伝えして終わりです。そのうえで、社長ご自身が毎月確認しておくとよい数字だけお渡しします
- 私が入る意味がある:後日、ご提案をお送りします。業務の内容・面談の頻度・費用を、契約の前に書面でお出しします。読んでから判断していただく形です
- まだ判断材料が足りない:決算書や返済予定表を追加でお預かりして、もう一度整理してからご提案します
費用の金額は、このページには書いていません。売上規模・課題・面談頻度で必要な業務が変わるためで、初回相談で御社に必要な業務と不要な業務を分けてから、金額をお伝えします。契約期間・面談頻度・解約などの契約条件は財務コンサルティング・社外CFOのページに明記しています。
よくあるご質問
今の顧問税理士に知られずに相談できますか?
できます。こちらから御社の顧問税理士に連絡することはありません。相談の内容も外に出しません。「税理士は今のままで、財務の部分だけ」という形のご相談もお受けしています。今の税理士を替える前提でお話しすることはありません。
まだ検討段階で、頼むかどうかも決めていません。それでも申し込んでよいですか?
構いません。むしろ、決める前の段階でお会いするほうが自然です。「頼むかどうか」は数字を見てからでなければ私にも分かりませんし、45分の目的は判断材料を作ることです。決めてから来ていただく必要はありません。
相談の後、しつこく営業されませんか?
されません。ご提案をお送りした後、こちらから繰り返し連絡を入れることはしません。「検討します」で終わっていただいて構いませんし、その後にお声掛けいただいた場合も、同じようにお受けします。
その場で契約を求められることはありますか?
ありません。45分の中で契約書をお出しすることはしていません。ご提案は後日お送りし、業務の内容・面談頻度・費用を読んでからご判断いただきます。持ち帰って社内やご家族と相談する時間は、必要です。
大阪以外の会社でも相談できますか?
できます。オンライン(Zoom)で全国からご相談をお受けしています。決算書の共有も画面かデータで完結します。対面をご希望の場合は大阪市淀川区の事務所、または訪問での対応をご相談ください。
決算書も試算表も手元にありません。それでも45分は成り立ちますか?
成り立ちます。お話を伺うだけでも、どこに問題がありそうかの当たりは付きます。ただ、数字がない状態でお返しできるのは「何を確かめるべきか」までです。後日、決算書を拝見してから改めて整理することをおすすめしています。
まとめ
初回45分で分かるのは、御社の現在地と、先に手を打つ順番。自己資本比率・債務償還年数・手元資金の水準、そして銀行から見てどう映るか。
45分で分からないのは、改善の約束と、個別の税額計算と、他社との優劣。この3つは、私が持ち帰るか、そもそも答えを出さないものです。
この線引きを読んで「それで十分だ」と思われたなら、45分の使い道はあります。「黒字なのに現金が残らない」状態が続いているなら、その原因の分け方を先に読んでいただくのもよいと思います。
今日できる小さな行動:決算書を開いて、現預金の残高、借入金の残高、年間の返済額の3つを並べて眺めてみてください。この3つの関係に違和感があれば、それが45分で分解する入口です。
初回45分の無料相談
直近2期の決算書をお持ちいただければ、現在地と、先に手を打つ順番を整理してお返しします。資料がなくても構いません。お約束するのは「見ること」だけです。
無料・対面/オンライン 受付:平日9:00-20:00(土日祝対応可) 24時間以内にご返信 無理な営業はしません
相談の後、月次で伴走する形をお探しの方へ
財務の伴走は Luxe Partners でもご案内しています。初回45分の相談は、こちらからでもお受けできます。
担当:稲田 光浩(いなだ みつひろ)/税理士
稲田光浩税理士事務所 代表。近畿税理士会所属(登録番号135413)。税理士業界19年、税理士登録8年目、独立5年目。認定経営革新等支援機関。東京プロマーケット上場準備中の企業の監査役、社会医療法人の監事を務め、複数社の経営会議・取締役会に外部の立場で参加。決算書を作る側と、それを見て判断する側の両方の席から、経営者の数字に伴走しています。初回相談は代表が直接お受けします。
〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-2-21 ミツフ新御堂筋ビル605/06-7777-1762


